サイボウズ、スマートフォン用シンクアプリ「KUNAI(くない)」を発表 CFD
サイボウズ、スマートフォン用シンクアプリ「KUNAI(くない)」を発表
2010/02/09 10:00
サイボウズ株式会社は2010年2月8日、大規模向けグループウェア「サイボウズガルーン2」と連携するWindowsphone用シンクアプリケーション「サイボウズモバイルKUNAIforWindowsphone」と、BlackBerry用シンクソフト「サイボウズモバイルSyncforBlackBerry」を、2010年3月末までに発売する、と発表した。同日開かれた記者発表会では、サイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏が挨拶、サイボウズのスマートフォン戦略などについて説明した。「サイボウズモバイルKUNAI」は、Windowsphoneから、スケジュール、ワークフロー、社内メール、Eメールの確認、添付ファイル閲覧などが可能になるシンクアプリケーション。一画面に集約された形で表示するため、重要な通知の見落としを防げるほか、どこにいてもワークフローの承認を行うことができる。「KUNAI」という製品名は、忍者が所有していた小型の武具“苦無”(くない)をイメージしたもの。時には武器として、またあるときは工具として、攻めにも守りにも応用が効くツールである苦無を、現代のビジネスマンのスマートフォンに置き換え、柔軟性と、手軽に利用できるスマートさを兼ね備えたソリューションとして提供する。発売予定価格は1ユーザーあたり1,500円。対応環境は、ガルーン2.5.4、WindowsMobile6.1Pro以降。なお、今後はiPhoneやAndroid端末に向けての開発も進めていくという。青野氏は、「外出先から社内メールを確認するには、早くてノートPCで約3分、携帯電話でも1分ほど掛かるが、KUNAIでは5秒で確認できる。よく、日本人は生産性が低いと言われるが、KUNAIがあれば隙間時間が有意義で生産性の高いものになる」とコメントした。「サイボウズモバイルSyncforBlackBerry」は、BlackBerry端末において、スケジュール、Eメール、アドレス帳へのシンク、それぞれのアプリケーションの添付ファイル閲覧などが可能なシンクソフト。対応環境は、ガルーン2.5.4、リモートサービス2.2.0。料金は無料だが、同日リリース予定の「サイボウズリモートサービス」※バージョン2.2.0の申込が必要になるという。青野氏は今後の展望について、「2月からサイボウズは“大公開”時代に入った。今年は、KUNAIを皮切りに、Office、ガルーンのバージョンアップや、サイボウズLIVEの一般公開など、様々な新製品を公開していく」と語った。※サイボウズリモートサービス社内LANでしかアクセスできない同社製品へ、携帯電話やモバイルパソコンからアクセスできるネットワーク環境を提供するサービス。
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