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インテル、インテルItaniumプロセッサー9300番台(Tukwila)を発表

2010/02/09 12:30

インテル株式会社は、2010年2月9日、インテルItaniumプロセッサー9300番台(開発コード名:Tukwila)を発表した。今回発表の製品は、前世代製品と比べ2倍以上パフォーマンスを向上し、基幹業務システムに適したインテルItaniumプロセッサーベースのプラットフォームに、さらなる拡張性と信頼性を提供する。Itanium9300番台は、前世代製品に比べ2倍の4コアを搭載しており、インテルハイパースレッディング・テクノロジーによりプロセッサーあたり8つのスレッドを扱うことが可能。大容量のキャッシュメモリー、最大8倍のシステムインターコネクト帯域幅、最大5倍のメモリー帯域幅、DDR3コンポーネントの採用、最大7倍のメモリー容量をサポートする。プロセッサーおよびインテルQuickPathインターコネクト・テクノロジー、メモリーサブシステムにまで、最新の信頼性、可用性、保守性(RAS)機能を採用することにより、高い水準の復元力(Resiliency)を実現している。マシン・チェック・アーキテクチャー(MCA)は、ハードウェア、ファームウェア、オペレーティングシステム(OS)上のエラーを検出し、データ破損のリスクを軽減し、通常であれば回復不可能となりうるエラーからの回復を可能としている。第2世代インテルバーチャライゼーション・テクノロジーを搭載し、パフォーマンスとI/Oの効率化を向上する。インテル7500チップセットは仮想マシンにI/Oデバイスを直接割り当て、さらなる効率化を実現する。なお、次世代のインテルItaniumプロセッサー(開発コード名:Poulson)には、最新のマルチコアアーキテクチャー、インストラクションおよびハイパースレッディングの強化、新しい信頼性機能などが追加される。現在開発段階にあるPoulsonおよび将来のインテルItaniumプロセッサーは、今回発表のItanium9300番台を搭載したシステムやソフトウェアと、ソケットおよびバイナリ互換が維持できるように設計されている。また、Itanium9300番台は今後発表予定のMP向けインテルXeonプロセッサー(開発コード名:NehalemEX)とインテルQuickPathインターコネクト、インテル・スケーラブル・メモリー・インターコネクト、インテル7500スケーラブル・メモリー・バッファー(DDR3メモリーを活用)、共通のI/Oハブ(インテル7500チップセット)などいくつかのプラットフォーム・コンポーネントを利用できる。

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