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あなたのサイトの体調管理は万全ですか?

2010/02/09 09:00

SEOにおいて、対象のページに張られているリンク(以下:被リンク)は非常に重要である。なぜならば、この被リンクというものが検索エンジンがページを評価する上で重要な指標となっているからである。また、マーケティングにおける効果検証の必要性は言うまでもないが、定期的に被リンクの数を調査することは、対策状況を数値で把握できる手段の1つになる。本稿ではこうしたページの被リンク状況を確認する簡単な方法をご紹介したい。はじめに、Yahoo!検索あるいはGoogleにおいて、「link:(調査したいURL)」と入力していただきたい(この際、Yahoo!検索はhttp://ありで、Googleはhttp://なしで入力する)。すると通常の検索結果と同じように結果の件数とページ一覧が表示されるはずだ。表示された結果の件数は被リンクの数を示している。この数値を定期的にチェックすることが上述したSEOの効果検証の1つの方法となるのである。また、被リンク元のページを実際に確認することもできる。これを利用して、目的のページはどのようなページから被リンクを得ているのかを知ることができる。ただし、ここに表示された結果がすべてというわけではなく、表示はされなくとも調査したページにリンクを張っているページが存在することも注意してほしい。特にGoogleの結果は、SEOの観点からは残念ながらそれほど参考にならないので、「link:」に関してはYahoo!検索での利用をお勧めする。上に挙げた「link:」特殊構文と呼ばれるものだが、これ以外にも存在する。さらに応用として、これらの構文を組み合わせることもできる。例えばhttp://www.abc.com/というページを調査したいとしよう。「link:(http://www.abc.com/)-site:(http://www.abc.com/)」このように入力することで、被リンク元ページのうち、同じドメインのものを除外することができる。このようにすると外部からの被リンクのみを調査することが可能となる。こうしたテクニックのすべてを取り上げることは紙面の都合上できないが、興味のある方は是非調べてみてほしい。現在ではこれらはYahoo!検索のサイトエクスプローラーやGoogleのWebマスターツールを用いることで代替できる。こうした手法を活用し、まずはあなたのサイトの基本的な状態を確認してみてはいかがだろうか。また、あなたのサイトよりも上位に表示されている競合のサイトを調査することで、なにかヒントが見つかるかもしれない。本稿が少しでも読者の皆様のお役にたてたら幸甚である。(執筆:株式会社アイレップSEOグループSEOチームディレクター森有人)

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